ライブドア傍聴記事件

 知財高判平成20年7月17日(ライブドア裁判傍聴記事件)はかなり長い裁判傍聴記の著作物性を否定している。メモに近い内容ではあるけれど。。
posted by battlerock at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

サラリーマン金太郎の勘違い

 久し振りにドラマでサラリーマン金太郎を見たら、なんだかすごいギャップ……
 こんなセリフがあった。

「社長さんよ。会社の社長ってのは親だろう。子供が不始末犯したら、てめえの体張ってでも守るのが親だぜぇ」


 いまどき社員も子とは思っていないし、社長も親とは思っていないだろう。制度上もそうなってはいない。社長は会社を効率的に運営するために株主から送りこまれている。会社に対して労働力を卸すサラリーマンとはむしろ対立関係にある。
 変化したのは時代なのか、それとも個人的な感性なのか。ごくせんでも感じたギャップをますます強く感じるようになった。もはやドロップアウトした不良に魅力を感じないんだよなあ。ゆとり教育も失敗だったし。
 テレビ局も、なんでいまさらリメイクしたんだろう。。
posted by battlerock at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

正社員にもはや権益としての価値はない

 『サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む』(No Hedge!)にこんなことが書いてあった。

中でも目に付くのが、ロスジェネ論壇に代表されるような格差社会批判のケースである。格差社会の元凶は、能力も大したこと無いのに「正社員」という安定のパイを独占する「既得権」がのさばっているからであり、彼らを打ち倒さねばならない、というロジックだ。そして奇妙なことに、「負け組」からだけでなく、「勝ち組」の方からもそうした声が聞こえるのだ。何故か?

いわゆる「ウィンプ」の既得権批判は、「その「安定」というパイはとても美味しいものだ、ゆえにお前が独占する権利はどこにもない。俺にもよこせ。」というロジックである。一方「マッチョ」による既得権批判は、「その「安定」というパイは毒でしかない。自由な競争を阻害する。さっさと捨てろ。」このように、安定的な結果の平等を求める陣営からも、流動的な機会の平等を求める陣営からも「安定」のパイを独占しているとされる既得権者たちは批判される。

この一見矛盾した構図から呼び出され、補完・強化されたのが、現在の日本社会を覆う「新自由主義」であると鈴木は指摘する。彼は「新自由主義」を厳密な経済思想の用語としてではなく、人々の価値判断のモードの一つとして取り上げている。社会的な立場の高低を決定する審級が「個人の能力」に一元化され、個人が「自己責任」の名のもとあらゆる選択と決定を要請される。もちろんそうした環境の中で勝ち残れる人もいるが、負ける人もいる。そしてその負けた人の中には、本来ならそうした状況を批判していた立場なのに、「既得権批判」のロジックに乗って逆に自分を窮地に追い込むような新自由主義的環境を称揚してしまった者も含まれる。


 低賃金にサービス残業……、最近の正社員ってとても「勝ち組」とは思えないよなあと思っていたところだったが、いつのまにかその新自由主義的環境というのが到来していたのだろうか。たしかに何の責任も負わず高時給でさっくり定時に帰っていく派遣エンジニアみたいな人のほうが正社員のプロジェクトマネージャーよりもまだ勝ち組のような気がしなくもない。まあありていにいえばどちらも負け組ってことになるのかもしれないけれど、じゃあ勝ち組ってどこにいるんだろう。もう金融もダメだしね。ああ、そうか。批判されて消えちゃったのか。
posted by battlerock at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

海賊版貸出は「公衆送信」ではない

 「海賊版貸し出しは著作権侵害」大宅賞作家が図書館提訴(産経ニュース)によると、ノンフィクション作家が韓国の出版物を自らの著作の盗作であると告発し、同韓国出版物の貸出を続ける図書館を提訴したそうな。
 記事にはこうある。

 一方、12年ごろから「北韓解放直後極秘資料」が日本の多くの図書館に所蔵されていることが発覚。萩原さんは各大学に廃棄を求めたが、東大、東京学芸大、筑波大、専修大、青山学院大、大阪大、関西大、九州大の各図書館と日韓文化交流基金図書センターは応じなかったため、著作権法で禁じられた違反物の「公衆送信」にあたるとして提訴を決めた。


 まあ主張はともかくとして「公衆送信」はないだろう。公衆送信の定義は著作権法2条1項7号の2でされている。

第2条1項7号の2 公衆送信 公衆によつて直接受信されることを目的として無線通信又は有線電気通信の送信(電気通信設備で、その一の部分の設置の場所が他の部分の設置の場所と同一の構内(その構内が二以上の者の占有に属している場合には、同一の者の占有に属する区域内)にあるものによる送信(プログラムの著作物の送信を除く。)を除く。)を行うことをいう。


 図書館の貸出行為が「電気通信の送信」でないことは明らかだ。これは著作権法上は貸与権にあたる。

第26条の3 著作者は、その著作物(映画の著作物を除く。)をその複製物(映画の著作物において複製されている著作物にあつては、当該映画の著作物の複製物を除く。)の貸与により公衆に提供する権利を専有する。


 ちなみに貸与権にもかかわらず図書館が貸出を行うことができる根拠は同法38条4項である。

第38条4項 公表された著作物(映画の著作物を除く。)は、営利を目的とせず、かつ、その複製物の貸与を受ける者から料金を受けない場合には、その複製物(映画の著作物において複製されている著作物にあつては、当該映画の著作物の複製物を除く。)の貸与により公衆に提供することができる。


 違法な著作物であるという主張は38条4項の「公表された著作物」にあたらないという構成になると思われる。というのも著作権者は二次的著作物(たとえば盗作もこれにあたる。いわゆる二次創作といわれるものなども同じ)に関しても公表権を有していて、「その同意を得ないで公表された著作物」はまだ公表されていない著作物と同視されるからだ。

(公表権)
第18条 著作者は、その著作物でまだ公表されていないもの(その同意を得ないで公表された著作物を含む。以下この条において同じ。)を公衆に提供し、又は提示する権利を有する。当該著作物を原著作物とする二次的著作物についても、同様とする。
posted by battlerock at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユタ州の死刑制度

 ユタ州の銃殺刑は希望者の中から選ばれた5名の市民によって執行される。
posted by battlerock at 02:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マスコミが解散を煽るめちゃくちゃな理由

 金融危機の真っ最中にマスコミはなんで解散を煽るのかと思っていたら、

「とにかく“選挙特番”の日程を決められず、どこのテレビ局もイライラなのですよ。スポンサーを集める関係で、準備には1カ月以上必要。さらにスタジオを押さえ、ニュースキャスターや政治評論家、売れっ子ジャーナリストも早く確保しないと他局にとられてしまう。だから、投開票の日を確定したいのですが、10月26日が11月2日にズレ、今度は11月9日だ、16日だと1週間単位で引き延ばされている。解散は来年だ、任期満了選挙だといった話まで出てきて、“いい加減にしてくれ”“早く決めてくれ”と、麻生首相への不満が渦巻いていますよ」(民放関係者)
大手マスコミ全部を敵に回した麻生首相(ゲンダイネット)


 んな、めちゃくちゃな…
posted by battlerock at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こんにゃくとモチの法の下の平等

 だが、新法でゼリーの形状などを規制するには「法の下の平等」という点で大きな壁が立ちはだかる。こんにゃく入りゼリーはだめで、モチは規制しなくてもいいのか−という問題だ。

 実際、10日の調査会でも谷公一衆院議員が「モチは昔から死亡事故が多い」と指摘した。一方、野田聖子消費者行政担当相は10日の会見で「モチはのどに詰まるものだという常識を多くの人が共有している」と強調したが、「ゼリーだけを規制し、モチやアメを規制しない合理的な根拠は見つかりにくい」(厚労省)というのが実態だ。
形は国が決める? こんにゃくゼリー 自民、議員立法へ 消費者行政迷走(産経新聞)


 さすがにもう、こんにゃく入りゼリーものどに詰まるという常識が共有されたんじゃないかな… 
posted by battlerock at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フランスの死刑制度

 フランスでは死刑が廃止される1981年までギロチンによる死刑が行われていた。
posted by battlerock at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性天皇がダメな理由

 女性天皇がダメな理由を教えてくれ。(F速VIP)について、

 法律的には皇室典範第1条に規定されている。

皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。


 「男子が」とはっきり書いてありますね。問題はなんでこの文言が皇室典範に入れられたのかということか。当時男尊女卑だったから、にすぎないような気がしなくもない。
posted by battlerock at 01:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。